旭川市が、ユネスコ創造都市ネットワークの「世界に誇れるデザイン都市」をめざし、
その礎となる子どもたちのデザインに対し、将来はデザイナーになってワクワクするようなまちを作りたい。
と思ってくれる子どもたちが現れること。
旭川市が、ユネスコ創造都市ネットワークの「世界に誇れるデザイン都市」をめざし、
その礎となる子どもたちのデザインに対し、将来はデザイナーになってワクワクするようなまちを作りたい。
と思ってくれる子どもたちが現れること。
旭川デザイン協議会の会員が、市内でみつけた「モノやコト」のデザイン絵日記(見本)を作成し、
市内の小中学校全校の生徒一人一人に、応募用紙を配送しました。
集まった絵日記は、旭川市内の小中学校の半数以上、延べ1000名以上の生徒の皆さまから1000点以上の応募があり、
学校単位で取りまとめていただいた絵日記をファイリングし、
当会が運営するギャラリーで展覧会をおこなったり、優秀作品の作者には表彰状授与式を開催しました。
「橋」「マンホール」や「遊具」などのまちの景観、「動物園」「神社」や「ショッピングモール」などの施設から、
生活空間を潤す「旭川家具」「食産品のパッケージ」や「サイン」にいたるまで、
子ども達が観察したデザインの数々は、どれも新鮮で発想力に富み、みる人に感動や驚きを与えてくれました。
「旭川とその周辺町村でみつけた“デザイン絵日記 夏”」
旭川市が令和元年にユネスコそうぞう都市ネットワークの『デザイン都市』になりました。
みなさん、「デザイン」ってなんだろう?
よく見たり、聞いたり、話たりするけど、知っているようで知らない言葉だね。
デザインは、だれかのために役立つことを、そうぞうして、かたちにすることなんだ。
旭川の街やその周辺の町村には、どんなデザインがあるのだろう?
住んでいる家のなかや周り、公園、駅、まちにでかけて、調べたこと、聞いたこと、目にしたものを、絵日記にしよう。
そして、そのデザインが、どんなことに、役に立っているのか。また、どんな風にしたら、もっと、だれかのために役に立つのか。
考えてみよう。
市長賞、教育長賞、市民賞、旭川デザイン協議会会長賞、各学年賞(小学4年~中学3年)計10作品
市長賞、教育長賞、旭川デザイン協議会会長賞、各学年賞(小学4年~中学2年)計8作品